坂口こどもクリニック
 

 診察日カレンダー 付近の地図 クリニック外観 子ども健康リンク集

 

本文へジャンプ

 

 こ ど も は 未 来 !                 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

子どもは未来!


 

 お 知 ら せ                  

 

 感 染 症 情 報 

 

 インフルエンザが流行しています。インフルエンザでの学級閉鎖も多くなっています。新型コロナウイルス感染症も少数ですが油断できません。感染予防を心がけてください。他に百日咳の流行も懸念されています。また、急性呼吸器感染症(発熱・咳のかぜを含む)が多くみられ、ほかに嘔吐下痢症、溶連菌感染症、伝染性紅斑(リンゴ病)やRSウイルス感染症等もしばしばみられています。

 

 北九州市感染症発生動向調査感染症週報 ← クリック

 令和7年11月17日から令和7年11月23日  ← クリック

インフルエンザ様疾患による学級閉鎖等の報告状況

(2025/2026シーズン)  ←クリック

 

 感 染 症 対 策 

 

 重篤な感染を防止するために、高熱・ぐったり強い全身状態がある場合原因がはっきりしない発熱が続く場合などでは、「発熱外来」で診察することがあります。

 事前の電話受付  093-951-1804  をお願いします。

 

 診察では鑑別ために検査も必要と考えています。一般検血、CRP検査(炎症反応)、検尿、インフルエンザ迅速検査、RSウイルス迅速検査、ヒトメタニューモウイルス迅速検査、アデノウイルス迅速検査、溶連菌迅速検査 、COVID-19抗原迅速検査、アレルギー検査などを行うことがあります。受診に際しては熱型表や「いつからどのような症状なのか」メモを書いてお持ちいただくと診察がスムースに行えます。

 

 また、クリニック内での万一の感染を防止するためにも、乳幼児健診や予防接種の時間帯に一般診察での来院はご遠慮ください。乳幼児健診や予防接種をご予約されていても、かぜ症状や発熱などがある場合は、事前に電話でご連絡ください。ご心配と思いますので延期します。是非ご協力をお願いいたします。

 

 

HP を https にしました。  https://lhx04.linkclub.jp/sped.jp

 

 

 1か月児健康診査 (令和7年10月1日開始・無料)

 

 北九州市では、4か月、7か月、1歳6か月、3歳に追加して「1か月児健康診査」が開始されます。 

北九州市HP ←クリック  チラシ ←クリック

それに伴いペリネイタルビジットも変更になります。

チラシ ←クリック

 

 

令和7年度 インフルエンザワクチン任意接種

 

 令和7年10月1日からインフルエンザワクチン接種を行います。接種ご希望の方は必ず予約をお願いします。

 今期より 従来の不活化ワクチンと経鼻弱毒生ワクチン(液を鼻腔に噴霧 :フルミスト←クリック の2種類のワクチン接種を用意しています。

 

詳しくは 2025 インフルエンザワクチン接種 ←クリック のページ参照

 

 
 

子宮頸がん(ヒトパピローマウイルス感染症)ワクチンについて

 

北九州市のHP 

 

子宮頸がん(ヒトパピローマウイルス感染症)ワクチンについて - 北九州市 参照

接種対象者

小学校6年から高校1年相当の女性

接種について

接種費用は無料です。
接種完了までには6ヶ月程度の期間が必要ですので、余裕をもって接種してください。

【キャッチアップ接種に関する最新の検討状況】(令和7年4月更新)

 今夏以降の大幅な需要増により、子宮頸がんワクチンの接種を希望しても受けられなかった方がいらっしゃる状況等を踏まえ、令和7年3月末までに接種を開始した方が、全3回の接種を公費で完了できるようになりました。

(1)対象者

 

○ 小学校6年から高校1年相当の女性

○ 平成9年4月2日から平成21年4月1日生まれの女性のうち、令和4年4月1日から令和7年3月31日に1回以上接種した方(注)

   (注)令和8年3月31日までの接種となります。詳しくはリンク先をご覧くださ い

子宮頸がん(ヒトパピローマウイルス感染症)ワクチンの接種期間延長について

(2)期間

    キャッチアップ接種期間(令和8年3月31日まで)終了後、1年間

 

 

 

 

 子 育 て 情 報                         

 

乳幼児健診のデジタル化

 北九州市のDX化の方針に沿って、令和5912日より一部医療機関(当クリニック含む) で乳幼児健診のデジタル化が開始されています。 

    → 北九州市HP  クリック 詳しくはこちらから

QRコード台紙サンプル(PDF形式:680KB)

『きたきゅう子育て応援アプリ』の利用方法(表面)(PDF形式:238KB) 

注)アプリの初期登録及びQRの読み込み、受診票の入力

『きたきゅう子育て応援アプリ』の利用方法(裏面)(PDF形式:307KB) 

注)乳幼児健診の予定から受診票作成及び提出まで

北九州市乳幼児健康診査のお知らせ(乳幼児健診について)(PDF形式:519KB)

北九州市乳幼児健康診査のお知らせ(連絡先)(PDF形式:416KB)

 

注)送付文書の再発行を依頼する方はお問い合わせ先にご連絡ください。

注)送付文書が未到達の方(本市に転入された方等)でアプリでの健診を希望する方はお問い合わせ先にご連絡ください。

 

 

 

2024年4月より五種混合(DPT-IPV-Hib)ワクチンが、2024年10月より20価小児用肺炎球菌ワクチン(PCV20)が 定期接種なっています。

 20244月より四種混合(DPT-IPV)ワクチンとヒブ(Hib)ワクチンの接種が、四種混合ワクチンヒブワクチンの5つのワクチン成分を1つにまとめた種混合ワクチンになります。1回目もしくは2回目 まで四種混合とヒブワクチンを接種されている方は、2回目3回目 はそのまま四種混合とヒブワクチンを接種します。

 生後2か月からワクチンデビューは、B型肝炎、ロタウイルス、小児用肺炎球菌、五種混合のつのワクチンを同時接種で受けることができます。

 2024年10月より20価小児用肺炎球菌ワクチンが定期接種となりました。(注)13価小児用肺炎球菌ワクチンの予防接種は定期接種の対象から外れました。

肺炎球菌ワクチン(15価, 20価) ←クリック

 

下の2024年4月からスケジュールシートをご覧ください。

 

7歳スケジュール 2023年4月版   0歳スケジュール 2023年4月版

NPO法人VPDを知って、子どもを守ろうの会 HPより

 

 

 

令和4年1月

北九州市のこども医療費支給制度が18歳までになりました。

 対象になるのは、北九州市内に住所を有し、健康保険に加入している18(18歳に達する日以後の最初の331日まで。以下同じ。)までの子どもです。

  所得制限はありません。学校への在学の有無は問いません。

 

   詳しくは 北九州市の下のページをご覧ください。

 子どもの医療費を助成します - 北九州市 (kitakyushu.lg.jp)

 https://www.city.kitakyushu.lg.jp/ko-katei/11700129.html

 

 
 

11月は「乳幼児突然死症候群(SIDS)」の対策強化月間です

     〜睡眠中の赤ちゃんの死亡を減らしましょう〜

 乳幼児突然死症候群(SIDS)は12月以降の冬期に発症しやすい傾向があることから、厚生労働省は、毎年11月を乳幼児突然死症候群(SIDS)の対策強化月間と定め、SIDSに対する社会的関心を喚起するため、発症率を低くするポイントなどの重点的な普及啓発活動を実施しています。(※対策強化月間は平成11年度から実施しています。)

 今年度の対策強化月間では、厚生労働省をはじめ、関係行政機関、関係団体などにおいて、さまざまな普及啓発活動を行うなど、SIDSの予防に関する取組の推進を図ります。

   https://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000181942.html

 

 

 

 

 

 ハローベビーサポート  (北九州市妊娠期からの養育支援事業)

 

 この事業 は平成25年41日から開始されました。目的は、「妊娠・出産・育児期において、産前産後の心身の不調や家庭環境の問題など、特に養育支援を必要とする家庭を早期に把握し、行政(各区役所保健福祉課)・医療機関(産婦人科・小児科・精神科•心療内科)が連携し養育支援を行うことにより、家庭の養育力を高め、児童虐待を予防する」ことです。

 

 内容は、次のようです。

 

@ 行政は、母子健康手帳の交付時等に、妊婦の身体的・精神的・経済的状態などの把握に努め、支援の必要な妊婦を産婦人科と連携して支援し、安心できる出産につなげる。
A 産科は、行政との円滑な連携を図るために、出産後、特に支援を必要とするハイリスクな家庭だけでなく、全出生児について出産の状況等を行政に連絡する。
B 特に支援が必要なケースについては、行政の早期訪問と小児科に詳細な情報提供を行い養育支援に繋げる。
C 現行の「産後うつ対策事業」もこの事業に組み入れて精神科とも連携し包括的に支援を行う。
D 小児科は産科から情報提供を受けた支援の必要な母子を、行政と連携して支援を行うことにより安心できる育児に繋げ児の健やかな成長を見守る。 

 

 

こどもとおとなのワクチンサイト

児童相談所全国共通ダイヤル について 厚生労働省動画チャンネル「YouTube」

Know VPD! - ワクチンで防げる病気(VPD)を知って子供たちの命を守る

こどもの救急-おかあさんのための救急&予防サイト (日本小児科学会) 

世界子供白書 」 

「こどもの日に寄せて(5月2005年 )


 
 連 絡 先 情 報           

   施   設   名 : 坂口こどもクリニック  

   院   長   名 : 坂 口 祐 助 (さかぐち ゆうすけ)

          所   在   地  北九州市小倉北区黒原 3−20−6 (〒802-0051) 

   電 話 番 号 : 093-951-1315 

   電子メールアドレス: sped@sped.jp


※当サイトは LINK CLUB,1994-2022レンタルサーバーを使用しています。LINK CLUBが取得したSSL証明書を同じサーバーの利用者で共用する共用SSLとなっていますので、ドメイン毎の個別SSL証明書には対応しておりません。当サイトが安全でないと表示されていても、当サイトへのアクセスは共用SSLで安全です。

※当サイトはリンクフリーです。サイト内の各コンテンツへ直接リンクされても構いません。
(当サイトのリンクは社団法人:著作権情報センターの見解に準じています。)